Windows XP サポート終了の対策 [Windows XP サポート終了]
余談ですが、Windows XPのサポートが2014年4月9日で終了です。
ここで書いてるのもXPで、他人事ではないので忘備録として。
買い替えの資金なんてあるわけなくて、
何か対策はないものか・・・と考えてたら、こちらの本が目に留まりました↓
ざっくり言うとXPでネットにどうしても接続したいなら、SP3のインストールと
SP3
http://support.microsoft.com/kb/322389/ja
ギリギリまでWindowsアップデートをする、セキュリティ、ドライバー、アプリ、ソフトは
最新の状態に、メーラーとブラウザはOutlook ExpressとIE以外を使用する、
もしもの場合に備えて、バックアップを取る。
こんな感じです。
気休め程度かもな・・・と思いつつ、万が一の時のために全部やっときました。
ちなみにFire foxは、自分の低スペックPCには重すぎてアンインストールしました。
使い勝手が良かっただけに残念。
現在は軽いOpera。慣れればこれで十分。
http://www.opera.com/ja
メーラーは軽いと評判のSylpheed。Outlook Expressが重くなってたんで
ちょうどよかったんですが、本当に軽い。
http://sylpheed.sraoss.jp/ja/
インストールの際は、アカウント以外のデータは自動で移行されました。
「日経SYSTEMS 2014年 4月号」の記事によると
マイクロソフトのEMET、MSEと
EMET
http://support.microsoft.com/kb/2458544/ja
MSE
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/security-essentials-download
「仮想パッチ(バーチャルパッチ)機能」と「振る舞い検知(ヒューリスティック)機能」が
搭載されたソフトまたは併用が有効だそうです。
「ウイルス対策ソフトなどがコンピュータウイルスを探索する際に、
パターン照合ではなくウイルスに特徴的な挙動の有無を調べる手法。
未知のウイルスや亜種などにも対応できる。」
「振る舞い検知機能」があるソフトの一例として
ESETには「Windows XP」に対するサポートサービスを終了する予定が今のところ無い
とのことなので、おすすめです。
で、サポート終了後も使い続けるのか?
ある雑誌の調査では49%のユーザーが、サポート終了後も使用するとの結果が。
XPのセキュリティは元々穴だらけで、アップデートを毎回実行してるユーザーが
どれ程いるのか、と疑問を呈する声も。
でもやっぱり怖いし、でも資金もないしどうしたものか・・・
それならデータを取り出した時に使ったLinuxならタダだよ!
と思い出したものの、Ubuntuは低スペックPCには重い。
調べたところ、Puppy Linuxなら軽いらしい。
http://openlab.jp/puppylinux/
でも、LinuxはWindowsのアプリやソフトがほとんど使えない。
それは困ると検索したら、USBメモリにインストールして起動させる方法があって
CDよりも簡単で何よりもXPを消さなくて済む。
インストールの方法
http://linux.just4fun.biz/USBブートでLinuxをインストールする方法%28UNetbootin%29.html
インストールに使用するソフト「UNetbootin」
http://sourceforge.jp/projects/sfnet_unetbootin/
>>USBメモリはこちら
あれ、Linuxでウイルス対策ってどうやるの?って思ってたら
ウイルス自体が少ないので(無いという話も)無料ソフトで大丈夫なようですね。
Linux向けの無料ウイルスソフトの紹介サイト
http://lhsp.s206.xrea.com/misc/antivirus-linux.html
まぁ、これでUSBメモリ代の他はタダですね。
しばらくはネット接続する時はLinux、それ以外はXPで対応していきます。
面倒ですが、パソコンが寿命を迎えるその日まで・・・。
Linuxへの移行を解説した本
ここで書いてるのもXPで、他人事ではないので忘備録として。
買い替えの資金なんてあるわけなくて、
何か対策はないものか・・・と考えてたら、こちらの本が目に留まりました↓
ざっくり言うとXPでネットにどうしても接続したいなら、SP3のインストールと
SP3
http://support.microsoft.com/kb/322389/ja
ギリギリまでWindowsアップデートをする、セキュリティ、ドライバー、アプリ、ソフトは
最新の状態に、メーラーとブラウザはOutlook ExpressとIE以外を使用する、
もしもの場合に備えて、バックアップを取る。
こんな感じです。
気休め程度かもな・・・と思いつつ、万が一の時のために全部やっときました。
ちなみにFire foxは、自分の低スペックPCには重すぎてアンインストールしました。
使い勝手が良かっただけに残念。
現在は軽いOpera。慣れればこれで十分。
http://www.opera.com/ja
メーラーは軽いと評判のSylpheed。Outlook Expressが重くなってたんで
ちょうどよかったんですが、本当に軽い。
http://sylpheed.sraoss.jp/ja/
インストールの際は、アカウント以外のデータは自動で移行されました。
「日経SYSTEMS 2014年 4月号」の記事によると
マイクロソフトのEMET、MSEと
EMET
http://support.microsoft.com/kb/2458544/ja
MSE
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/security-essentials-download
「仮想パッチ(バーチャルパッチ)機能」と「振る舞い検知(ヒューリスティック)機能」が
搭載されたソフトまたは併用が有効だそうです。
「ウイルス対策ソフトなどがコンピュータウイルスを探索する際に、
パターン照合ではなくウイルスに特徴的な挙動の有無を調べる手法。
未知のウイルスや亜種などにも対応できる。」
「振る舞い検知機能」があるソフトの一例として
ESETには「Windows XP」に対するサポートサービスを終了する予定が今のところ無い
とのことなので、おすすめです。
で、サポート終了後も使い続けるのか?
ある雑誌の調査では49%のユーザーが、サポート終了後も使用するとの結果が。
XPのセキュリティは元々穴だらけで、アップデートを毎回実行してるユーザーが
どれ程いるのか、と疑問を呈する声も。
でもやっぱり怖いし、でも資金もないしどうしたものか・・・
それならデータを取り出した時に使ったLinuxならタダだよ!
と思い出したものの、Ubuntuは低スペックPCには重い。
調べたところ、Puppy Linuxなら軽いらしい。
http://openlab.jp/puppylinux/
でも、LinuxはWindowsのアプリやソフトがほとんど使えない。
それは困ると検索したら、USBメモリにインストールして起動させる方法があって
CDよりも簡単で何よりもXPを消さなくて済む。
インストールの方法
http://linux.just4fun.biz/USBブートでLinuxをインストールする方法%28UNetbootin%29.html
インストールに使用するソフト「UNetbootin」
http://sourceforge.jp/projects/sfnet_unetbootin/
>>USBメモリはこちら
あれ、Linuxでウイルス対策ってどうやるの?って思ってたら
ウイルス自体が少ないので(無いという話も)無料ソフトで大丈夫なようですね。
Linux向けの無料ウイルスソフトの紹介サイト
http://lhsp.s206.xrea.com/misc/antivirus-linux.html
まぁ、これでUSBメモリ代の他はタダですね。
しばらくはネット接続する時はLinux、それ以外はXPで対応していきます。
面倒ですが、パソコンが寿命を迎えるその日まで・・・。
Linuxへの移行を解説した本
Facebook コメント